依頼元:株式会社YUIMEX
- 商品名称:ホログラムスマホスタンド『ホロステ』
- 生産国:日本(MADE IN JAPAN)
- 詳細ページ:https://camp-fire.jp/projects/view/412800
株式会社YUIMEX様の新商品、ホログラムスマホスタンド『ホロステ』の制作に携わらせていただきました。
株式会社YUIMEX様の詳細はこちらからどうぞ!
目次
とは?
ダンボールで出来たは、誰でも簡単に自分の部屋に好きなキャラクターを召喚することができる組み立て式のスマホスタンドとして、株式会社YUIMEX様にて企画されました。
今までに無いデジタルxダンボールの融合商品です。
上部にスマートフォンを置くことで、斜めになっている透明シート部分に動画や写真の映像を投影出来ます。
現在商品化に向けてクラウドファンディングを実施しており、キャンプファイヤーにて只今支援募集中です。
https://camp-fire.jp/projects/view/412800
特徴
主な特徴としては、以下の3つがあります。
- 職人によって設計された簡単に組立が出来る独自設計
- スマホを縦横どちらに置いても投影出来る凸構造
- 両面黒色にすることで、画像の投影力UP
それぞれについて以下の通り詳細をお伝えしていきます。
職人によって設計された簡単に組立が出来る独自設計
組立時間僅か3分!
ペーパークラフトのような差し込みを意識した作りにすることで、簡単に組立が出来るようにしています。
貼り合わせ箇所も少なくしており、購入いただいたお客様の負担が少なくなるように意識しました。
もちろん、強度についてもしっかりと確保済みです。
ただ、この簡単な作りとクオリティの確保を両立するのは大変難しく、日本でも出来る企業は限られています。
クラフトマンエッセンスでは、この制作・設計に近年TVやメディアでも話題のマツダ紙工業株式会社の協力を得ることで、組立易さ+クオリティ確保の両立を達成することが出来ました。
マツダ紙工業株式会社xクラフトマンエッセンスのコラボでは、過去に小田急電鉄株式会社様のロマンスカー・GSE70000形の工作キット作りも行っております。
オリジナルダンボール(段ボール)工作キット制作事例-ロマンスカー・GSEダンボール電車
スマホを縦横どちらに置いても投影出来る便利構造
スマートフォンの動画や画像を流す際、スマートフォンを上部の透明フィルム部分に置く必要があります。
ですが、縦か横で再生できない向きがあるとストレスに感じることがあるかもしれません。
そこで、ホロステでは縦横どちらに置いても対応が出来るような凸型構造にしてみました。
これにより、縦の画像、横の画像どちらでもストレスなく投影出来るようにしています。
中の色を黒色にすることで、画像の投影力UP
スマートフォンの画面を投影する際にポイントとなるのは、映したい動画や画像に対して背景がどれだけ暗いかが重要になってきます。
そのため、株式会社YUIMEX様からのご提案もあり中のダンボールの色を、黒色のダンボールとすることになりました。
黒色にすることで、余分な光を透過しにくくしています。
これにより、映す動画や画像がより鮮明に映るようになりました。
中のダンボールの色を黒にした結果、明るい場所でも画像や動画が投影出来ています。
暗くして使用していただくと、より浮遊感を感じる映像や画像を楽しむことが出来ます。
CAMPFIREに掲載されていますオススメの体験方法としては、下記の通りとなります。
・部屋を少し暗くする、もしくは付属の遮光布をかける
・スマートフォンの画面の輝度を高く設定し、スリープモードも解除
しておくと、かなりくっきりと快適にキャラクターを召喚することが可能です!
また、商品の見栄え(高級感を持たす)を良くする意味も込めて、外側も黒色のダンボールを使用しました。
これにより、ダンボールっぽさも解消され、デジタル家電っぽい見た目にもすることが出来ました。
クラウドファンディングサイト、CAMPFIREにて2021/06/13 23:59:59まで応援購入が出来ます。
1台購入のリターンは5000円から可能です。
様々な追加リターンもセットになっていますので大変お得なセットです。
詳細は下記よりご覧になれます。是非チェックしてみてください!
https://camp-fire.jp/projects/view/412800
オリジナルのダンボール工作キット、クラフト商品、販促ノベルティの制作を依頼するには?
クラフトマンエッセンスでは、個人・法人様問わずオリジナルのダンボール工作、クラフト商品、販促ノベルティの制作依頼を随時受け付けしております。
ご依頼内容に合わせて、10個から10000個以上まで、幅広く対応可能です。
当店では、過去にキャラクターなどのペーパクラフトから動物、家具、乗り物、インテリア雑貨、モックアップ、模型などのアイテムをダンボールや他の素材を活用しながら何でも作り上げてきました。
参考事例:
感染予防対策 バス用パーテーションの製作-オリジナル制作事例
大型モックアップ制作事例-1/1サイズ リチウムイオン蓄電池「SmartStar L」の模型製作
オリジナルダンボール(段ボール)工作キット製作事例-スマホで撮れるピンホールカメラキット『暗箱:ANBAKO』
オリジナルダンボール(段ボール)工作キット制作事例 – 六角形テーブル
オリジナルダンボール(段ボール)工作キット制作事例-ロマンスカー・GSEダンボール電車
ご要望に合わせて、クオリティを維持しながら製作費用を抑える事も可能です。
また、オリジナルダンボールの工作キットの制作を依頼した際に、店主の小寺 誠 監修(工作教室開催日本一のダンボール工作講師、メディア出演履歴あり)というネームバリューを活用し、他社製品との差別化も可能です。
これは、他社にはマネ出来ない、当店に依頼した場合にしか利用出来ないブランディングメリットです。
ダンボール工作では唯一無二のブランドを持つクラフトマンエッセンスを活用し、他社との差別化を図った商品化作りに是非挑戦してみてください。
詳細は、下記ページからご覧いただけますので、是非ご参考にしてください。
ご希望に合わせた設計や提案を行いますので、ご興味がございましたら是非下記よりお気軽にお問合せください。
クラフトマンエッセンスでは、試作・設計・見積もり依頼のご質問、ご相談をいつでもお待ちしております。
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